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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

発達がゆっくりな子の就園ってどうするの?幼稚園?保育園?療育園?

1歳半検診にて「発達がゆっくり」と指摘されたハル。

親子教室に通い始めたのが1歳10ヶ月の時、春でした。

親子教室に通い始めて半年、季節は秋。

親子教室の自由遊びの時に、お母さんたちがあることを話していました。

「本園に希望出すの?」

「うん、出すつもり」

親子教室に通っていても、ハルを追いかけることばかりで、他のお母さん達とお話する時間などなかった私には、ちらっと耳に入ってきた話の内容がわかりませんでした。

後にわかったことですが、本園とは、ハルが通っていた親子教室の系列の療育園・たいよう園(仮名)のことでした。つまり、就園の話でした。

ハルは、次年度はまだ2歳児だったので、就園のことなど頭にありませんでした。

ただただ親子教室に通っているだけで、まだ先のことなど考える余裕などなかったのかもしれません。

しかし、次年度3歳児のお子さんは、3年保育だと年少になる年齢だから、就園を考えなくてはいけない時期だったのです。

ハルより遅く親子教室に通い始めたお子さんのお母さんが、「本園に希望を出すつもり」と話していたので、どれだけ私が無知なのかも思い知らされました。

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兄弟は一緒の幼稚園に

ハルが親子教室に通うまでは、兄弟は同じ幼稚園に通うことが当然だと思っていました。ですから、兄の幼稚園の制服の採寸の時も、「ハルがいるから、そんなに大きなサイズを買わなくてもお下がりできるしな・・・」とサイズを考えていました。

しかし、兄が幼稚園に通い始め、保育参観などで幼稚園に行き、先生のお話を座って聞いたり、歌を歌ったりしている兄の様子や他のお友達の様子を見ていると、

「同じ幼稚園は難しいかもな」

と思うようになっていました。

どんなにひいき目に見ても、あと1年で兄と同じように成長できるとは思えない。

あと1年で言葉が出るとは思えない。

この幼稚園でハルが楽しく過ごせるとは思えませんでした。

それでも、まだ就園には1年早いので、まだハル関係ないと思っていました。

しかし、あることがきっかけで、2歳児のハルも就園についてを考えなくてはいけなくなりました。

次回に続きます。

 

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