自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

5歳の誕生日直前に亡くなった息子への想い

昨日は、ハルの命日でした。

 3年前の5月30日、ハルは亡くなりました。

 あと4日で5歳のお誕生日でした。

 あれからいろいろあり、私の精神状態と息子に対する将来的な影響を考え、家を出ました。 

(ここまで書いて申し訳ないのですが、ここでお話できるような内容ではないので、控えます)

 今現在、私の精神状態は落ち着いており、父親とは離れて暮らすことになりましたが、

 ハルの兄(長男)にとっては一番良い方法だと思っています。

そんな事情もあり、今はお仏壇に手を合わせることもできません。

 ただ、お墓参りは長男と行ってきました。

 亡くなった理由については、まだ書くことはできません。

 ブログの内容上ではなく、まだ心の整理がつかないからです。

 お許し下さい。

 ハルは、私達にたくさんのことを教えてくれました。

 長男だけ育てていたら、知らなかったことを知ることができました。

 きっと、その知らなかった部分が、私に足りなかった部分だったのでしょう。

 だから、ハルは、私を選んで生まれてきたのだろう。

 

 ハルが亡くなり、家に帰って来た時、私はハルと手を繋いで寝ました。

 この手が、朝起きたら温かくなっていないだろうか。

 朝起きたら、目を覚ましてくれないだろうか。

 そんなことばかり考えて、眠ることはできませんでした。

 もっといろんな表情を見せて欲しかった。

 もっと一緒に遊びたかった。

 もっと一緒に笑いたかった。

 ハルは、生きていたら今年8歳。

 小学2年生。

 ランドセルを背負っている姿を見たかった。

 そんな想いは叶いません。

 生きているからできること、してあげられること。

 後悔がないようにしてくださいね。

 ハルが亡くなって身が割かれるように痛いのは、今も同じ。

 でも、前を向かないとハルに笑われるね。

 そして、みなさんのお役に立つことができているかはわかりませんが、私はこのブログを続けていきたいと思います。

 ここでは、ハルは生きている。

 私は、ずっとハルのママでいることができる。

今後ともよろしくお願いします。

そして、ハルという子がいたことを覚えておいてあげてください。