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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

ごっこ遊びを侮ることなかれ!ごっこ遊びの重要性【自閉症児保育】

ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。

ハルママです。 

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このブログは、3年前に亡くなった私の息子・ハルの生涯を綴っています。

  

 

 

 

今は、ハルが2歳11ヶ月の頃。

 療育園(たいよう園(仮))に通い始めて1ヶ月が経った頃です。

 よろしければ、お付き合いください。

 

 2010年5月11日(火)

 園と家庭を繋ぐ連絡ノートより

 家での様子

 ヒーローものの人形をもって、脚を動かして遊んでいました。

 もう一体を近づけて一緒に遊んでみようと思いますが、全く相手にしてくれまでんでした。

  園で使っているコップと歯ブラシを洗面所に置きに行っていました。

  

人形を使っての遊びは、ごっこ遊びの始まりですね。

 この時は、私が人形を近づけて遊ぶことができればよかったのですが、まだその力はついていないようですね。

 そして、園で使っているコップと歯ブラシを洗面所に置きに行くのも、登園活動の真似です。 

登園時、子供たちは、リュックサックの中にコップと歯ブラシを入れて登園します。

 

 そして、園に着いたら、コップと歯ブラシを決められた場所に置きに行きます。

 ハルは、家でその真似をしていたのです。

 この頃、他のお子さんは、園の様子をおうちでも真似をしていました。

 園ごっこですね。

先生のように手遊びをしたり、絵本を読んでくれるそうです。

しかも、次に読む絵本を先生と同じように後ろに置くことまで真似している子もいました。

〇〇くん、△△くん、と先生と同じように出席を取り、

 「今日は〇〇ちゃんがお休みです」

 と今日のお休みのお友達のお名前まで再現するそうです。

園ごっこも、みんながおうちでやっているわけではありません。

 もちろん、ハルのように言葉がでていないお子さんもいたので、お子さんの発達の状態によって差があります。

 この見立て遊びやごっこ遊びは、想像力の面から言っても重要であることを知りました。

 2歳11ヶ月のハルは、ごっこ遊びを少しだけし始めました。

 では、またこれからの成長をお楽しみに。