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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

乳幼児検診のパズルって、何を見ているの?【発達障がいと乳幼児検診】

ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。

 今日も療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートより。

  

 

ハルは、このブログでは現在2歳11か月です。

 

  2010年5月29日(土)

 おうちより

 知らないあいだにハンドクリームを出して、手や顔に塗っていました。

 その後、気持ち悪かったのか、洗面所に行って、顔を洗っていました。

 最近、絵本を床に並べることに凝っています。

 

  

 2010年5月30日(日)

 おうちより

 〇 △ ◇の型抜きパズルで遊んでいました。 

 以前までは、△ のところに ◇ を入れようとしていましたが、今日はしていませんでした。

 動物の型もあるのですが、入らなかったら逆さにしてみたり、左右逆にしてみたりと考えながら遊んでいました。

 

  

ハンドクリームの顔に塗ったり、朱肉を顔に塗ったこともありました。

 朱肉のときは、血まみれになっているのかと思ってびっくりしました。

 これ、おそらく私がお化粧をしているのを見て真似をしているのでしょうね。

 子どもって、見ていないようで見ているってことありませんか?

 ハルは本当に良く見ていて、長男が知らないことも知っています。

 

 そして、絵本を並べるのに凝り始めました。

この時期より前は、カードを並べていました。

これが絵本になりました。

 リビングに、とにかくずらーっと並べます。

 それが邪魔で邪魔で・・・(汗)

 

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 発達検査のパズルって何を見ているの?

パズルは、発達検査でもありますよね。

 以前は、絶対に入らないところに入れようとしていたのですが、逆さにしたり、別のところにいれようと工夫したりできるようになりました。

 できるかできないかだけが大切なのではないですよね。

 できないときは、どのような行動を取るかも見ているんですよ。

 すぐ諦めてしまう

 頑張って工夫する

 「できない」時も、「できない」中で、段階があるんですよね。

どうしても、「できた」という結果を求めてしまいがちですが、できないからダメなんじゃなく、どこまでできるようになっているかを見てあげなくてはいけないんですよね。

大人だって、できないことが一足飛びにできることなんてないですよね。