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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

3歳のお誕生日頃の発達の様子【自閉症育児】

ハルの笑顔はヒマワリの花 に来ていただきありがとうございます。

 

 

  2010年6月3日・ハルの3歳のお誕生日

 連絡ノートより

 園から帰ると、積み木を高く積み上げていました。

 失敗しても何度も挑戦していました。

 ベッドから床に敷いている布団にジャンプしていました。

 お誕生日のお祝いをした時に、ケーキのろうそくを吹き消そうとしていました。

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時間がなかったのか、気持ちに余裕がなかったのか、箇条書きで詳細は書かれていませんでした。

 この頃のハルは、明確な単語は出ていないものの、手遊びや絵本の中のセリフを声に出していました。

 お誕生日ケーキのろうそくを吹き消すことを知っていたことに驚いたのを覚えています。 

誰かの誕生日の時に吹き消したのを覚えていたのかな。

 

 でも、「ヒュー」と息の量が足りず、この時は消すことができませんでした。

 ハルが生まれて3年。

 とにかく元気いっぱいのハルは、たくさんの表情を見せてくれました。

 泣くときも遊ぶ時も精一杯。

 それが大変な時もありますが、病気という病気もせず元気で過ごしてくれるのが嬉しかったです。 

自閉症と診断され約半年。

 親子教室に通うことは、私の体力的にも精神的にもしんどかったです。

 だから、療育園に通い出してからは少し気持ちにも余裕が出てきました

 それでも、目の前のハルを見ていると、言葉が出るようになるのか、身辺自立ができるようになるのか、将来は・・・? と不安だらけでした。

 夜、一人で泣くこともありました。

 突然、夜中に泣き出して、なかなか泣き止まないハルと一緒に泣いてしまったこともありました。 

ボロボロだったのでしょうね。

 親子教室時代、療育園に通い始めた頃が一番辛かったです。

 これから少しずつですができることも増えてきて、私も親としていろんなことを勉強することによって、不安を取り除くことができることもあり、少しは精神的にも楽になってきました。

このブログでも何度も書いているのですが、発達障害を抱える子を育てる親御さんの気持ちをサポートする場を増やしていくべきだなと思います。

 将来的に、私もそのようなことができたらいいなと思っています。