ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。
ハルが通っていた療育園では、月数回親子保育がありました。
園での親子保育の時もありますし、 地域のコミュニティーセンターでのリズム遊びの日もあります。
そして、夏になると、海遊びにも行きます。
その時のお話。
2010年7月7日(水)
おうちより
1年ぶりの海だったので、もう少し怖がるかと思っていましたが、
全くそんなことはなく、海遊びを楽しみました。
砂に寝転んで、自分の体にかけ始めた時、
去年、親子教室からいった海遊びのことを覚えていたんだと驚きました。
少し寒かったので、今度はお天気が良い時に行きたいと思います。
連絡ノートにはこんなことを書いていました。
そう、1年前に親子教室から海に行ったときも寝転がって、砂に埋まっていました。
それが楽しかったのか、この年もじっとして砂をかけてもらっていました。
ハルは、砂で汚れたりも気にならず、砂の感触も気にならなかったので、
本当に楽しそうに遊んでいました。
砂に飽きたら、私と一緒に浮き輪を持って、海にレッツゴ-!!
ハルは、浮き輪さえ持っていたら、深いところでも平気でした。
二人でスイスイと泳いでいました。
海って、走って追いかけなくていいから楽なんですよね。
それでも、ずっと入っていると、疲れるんですけどね。
ハルと海に行くと思い出すのは、親子教室から海に行ったとき、私コケたんです。
砂浜ではなく、コンクリートのところで・・・。
ハルを抱っこしていて、段差に気づかず、足を踏み外して派手にこけちゃいました。
膝は血まみれ・・・でも、咄嗟にハルは守ったので、怪我しませんでした。
「さすが!お母さん!ハルくんは怪我していないんですね!!」
なんて言われても苦笑いしかできないくらい痛かった。大人になってあんなに派手にこけたことなんてなかったので、恥ずかしいやら痛いやら・・・。
結構、怪我の範囲が広かったので、傷が残るのが嫌で、いろいろ調べると、
湿潤療法というのが、早くきれいに治るということを知り、試してみることに。
これはちょうど今怪我している長男の様子。
怪我した次の日
1日後
白い膨らみが少なくなっています。
普通、乾燥させてかさぶたができて、傷が治っていくところを
湿潤状態にしておくことで、かさぶたを作らない。
それによって、早く治るのです。
治癒の仕方の詳細はまた書きます。
ちなみに上の写真は、こちらを使っています