自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

偏食ってどうやったらなおるの?療育園の給食【発達障害児保育】

今週のお題「給食」

 

ハルの笑顔はヒマワリの花 に来ていただきありがとうございます。

 今日は、療育園の給食の話題。

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発達障害を抱えているお子さんは、偏食の子が多いと聞きます。

 口の中の感覚が敏感だったり、匂いが嫌だったりで食べることができないお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

 ハルの場合は、偏食ではあったのですが、「〇〇でないと食べない」ということはありませんでした。

 

 2010年6月1日(火)の給食の内容

 パン

 フライ・・・冷凍白身フライ、キャベツ  

サラダ・・・卵、きゅうり、トマト

 スープ・・・キャベツ、玉ねぎ、にんじん

 デザート・・・キウィ

  

ハルが食べた量

 パン 〇型 1個  ◇型 1個

 フライ  2皿(キャベツは食べていない)

 キウィ  2皿

  

この日、初めておかずをおかわりをしたようです。

 果物は以前からおかわりをしていましたが、おかずは初めて。

 まだまだ食べることができるものが少なくて、ごはんとウィンナーだけしか食べていない日もありました。

ハルが通っていた療育園でも、偏食のお子さんもたくさんいました。

でも、無理に食べさせられることはありませんでした。

 「それじゃぁ、いつまでたっても偏食が治らないじゃない」

 と思いますよね。

 

 でも、お友達が食べているのを見て、家では食べない物を食べることもあるんですよね。 

いつも一緒に過ごしているお友達が美味しそうに食べているのを見て、チャレンジしてみる気持ち、大切にしたいですね。

 知り合いの特別支援学校の先生が、あることを教えてくれました。

 小学校に入ってから、偏食が激しくなる子たちがいるそうです。

 しかも、同じ療育園出身の子供達。

 どうやらその療育園の方針は、「残さず食べる」らしく、給食は全部食べさせられるそうです。

 そして、自我が出てきて小学校に入ってから食べなくなってしまうこともあるそうです。 

「療育園の園長先生は、自信満々に『うちの園の子達は、卒業するまでに給食を全部食べることができるようになります』って言ってるんだけどね・・・」

と困っていました。

こうなっては大変ですよね。

 偏食でも、食べることが好きでいてほしいですよね。

 

 療育園での給食は、療育の一環です。

子供たちの心が豊かに育つことができたらいいですね。

ハルもかなり偏った食事でしたが、やせ細っていたわけではなかったので、何か食べていたら、栄養が完璧でなくても育っていくだろう・・・という、すごく緩い考えでいたので、あまり悩むことはありませんでした。

あまり「食べて 食べて」と言わないのが良いのでしょうが、・・・やはり気になるのが親心ですよね。