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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

視覚優位の子って文字が好きなこが多いけど、本当に身につけて欲しいのは「生きる力」【自閉症児育児】

ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。

 ハルママです。

 ハルは、数字が好きだというお話は以前にも書いたのですが、

数字だけでなく平仮名やアルファベットにも興味を持っていました。 

 今日は、平仮名に関するお話。

  

  2010年9月10日(金)3歳3ヶ月

家での様子

 アンパンマンの文字を覚えることができるおもちゃがあり、それに夢中になっています。 

「あ」のボタンを押すと、前の画面に「あ」と出てくるのが面白いようで、ずっとやっているのが気になります。

 そのおもちゃがなかったら、探し回るようになっています。

 

園からのコメント

 他にお気に入りのおもちゃなどありませんか?

 

 探していたら、別の物を出してみてはどうでしょう?

  

5年前の物とは変わっていると思いますが、こんな感じのおもちゃです。 

お兄ちゃんの誕生日プレゼントにいただいた物だったのですが、ハルの方が興味津々。

 数字も好きだったので、きっと好きになるとわかっていましたが、私はハルが数字や文字に固執してしまうようになるのが嫌した) 

数字にしてもそうなのですが、ただの形としての数字だと意味がないと思うんですよね。

 「1」を書くことができたり、「いち」と読むことができたりするのが無駄だとは思いませんが、 ただ読み上げるだけの数字は必要ないと思っていました。

 1~100まで読み上げることができても、「一つちょうだい」と声を掛けて意味が通じなければ、日常生活で使うことができる数字ではないと思うんですよね。

平仮名にしても、「あ」を書くことができても、それだけでは意味が通じませんよね。

 だから、私は文字に固執して欲しくなかったのです。(これも、私が固執しているだけかもしれませんが・・・)

 文字を覚えるのは、きっと得意だから、教えなくても覚えると思っていました。

 それより、「生きる力」を付けて欲しい。

 そう思っていました。

 

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