歯科受診していますか?虫歯がないうちに歯科受診を!!【自閉症育児】
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子どもの頃に虫歯ができて、詰め物をしてもらっていたのですが、20年以上が経過し、詰め物が取れてしまいました。しかも年月が経っているので、詰め物が変形していて隙間が空いてしまっていて、中が虫歯になっていました。
しかも、かなり深いところまで虫歯になっていたので、最悪神経を抜かないといけないと言われてしまいました。
とりあえず神経は抜かなくて良いらしいのですが、やっぱり虫歯は作ってはいけないなと実感しました。
このブログに来てくださっている方は、発達障がいを抱えたお子さんの親御さんが多くいらっしゃると思います。
みなさん、お子さんを歯医者さんに連れて行っていますか?
歯医者さんって、なかなか敷居が高くないですか?
「小児科に連れて行くのも一苦労なのに、歯医者さんなんて・・・」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう思っても、ぜひ歯医者さんには虫歯ができる前に受診した方が良いと思います。
2010年9月18日(土)3歳3ヶ月の歯科受診
朝から歯医者さんを受診しました。 歯医者さんに入るなり大泣きし始めて、診察中~建物を出るまで泣き続けていました。 今回はフッ素を塗ってもらいました。 2週間後にもフッ素を塗ってもらいに受診します。
ハルが初めて歯医者さんを受診したのが、3歳3ヶ月の時。
別に虫歯ができたわけではありません。
兄も1歳代から定期検診で通っていたので、本当なら同じように1歳代から通わせたかったのですが、
大暴れするのが目に見えていたので、避けていました。
でも、虫歯ができてから受診すると、痛い目をするのでもっと暴れると思ったので、
やはり、虫歯予防のために通っておこうと決意しました。
結果、大泣きです。
想定の範囲内です。
ハルが通っていた歯医者さんは、ハルが自閉症であることを伝えると、理解して下さり、 個室での診察をしてくれました。
個室と言っても、防音設備があるわけではないですが・・・周りの目を少しでも気にせずにいることができますよね。
2010年10月2日(土)歯医者2回目
午前中、歯医者さんへ行ってきました。 今回は、自転車が歯医者さんに着くなり泣き出してしまい、 診察終了までずっと泣いていました。(ずっと抱っこしたままでした) 帰りに先生が「バイバイ」と手を振ってくれた時、ハルも手を出し、家でいつもやっているように「タッチ」をしていました。 痛いことはしていないのですが、やはり何をされるのかわからないので、恐怖感があるのでしょうね、ずっと泣いていました。
ずっと泣いているので、本当に連れて行くのがしんどくなるのですが、心を鬼にして連れて行っていました。
最初は、こんな感じでずっと泣いていたのですが、痛いことをされないとわかると、少しずつましになってくるんです。
ちなみに、お兄ちゃんは1歳代から歯医者さんに通っているので、全く嫌がりません。
今は、歯列矯正をしていて、麻酔をして抜歯をしなければいけない時もあるのですが、
歯並びがきれいになるのが目に見えてわかるので頑張って通っています。
話は逸れましたが、歯医者さんには虫歯ができる前に行きましょう。
療育園の嘱託医は、おそらく発達障害に理解を示して下さるお医者さんだと思うので、
その先生がいらっしゃる歯科に通ってもいいですよね。
あと、一般歯科診療所では治療が困難な障害者・児・高齢者の方に、診療・相談を行っている自治体もあるので、興味がある方は、調べてみてくださいね。
歯医者さんって、本人に合う・合わないがあって、A歯科では、手足を縛って診察をしないといけないと言われた子が、B歯科では、自分から口を開けることができたり・・・
できるだけお子さんがストレスのないように通える歯科が見つかればいいですよね。