自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

お兄ちゃんのお友達の弟くんを見て、亡き息子を想う

ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。

 ハルママです。

 今回は、きょうだい関係についてです。

  

 2010年11月24日(水)3歳5ヶ月

 お兄ちゃんにお気に入りの動物カードをバラバラにされたのが、

悔しかったのか、お兄ちゃんが大切にしているポケモンの人形が入った箱をひっくり返しに行っていました。

 泣きそうなお兄ちゃんを見て、大笑いしていました。

  

ブラックなハルの登場です。

 自分が大切にしている物を壊されて、お兄ちゃんを攻撃するのではなく、

 お兄ちゃんが大切にしている物を引っくり返すとは・・・

  考えたな・・・

 と思いました。

  しかも、泣きそうになっているお兄ちゃんを横目に大笑い・・・。

 なんてブラックなんだ・・・。

 少し前にお兄ちゃんの幼稚園の時のお友達と遊んだのですが、そのお友達の弟くんが、ハルと同い年なんです。 

お友達兄弟が、仲良く遊んでいたり、喧嘩しているのを見て、ハルが生きていたら、こんな風になっていたのかな?

 いや、なかなかコミュニケーションが取れないから、こんな風にはなっていなかったかな・・・ 

と、もう二度と見ることができない息子たちの姿を思い浮かべていました。

 生きているときは、本当に大変なことがたくさんあり、毎日しんどかったのですが、 いなくなってしまうと、寂しくてしかたないです。

 ハルが亡くなってもうすぐ4年が経ちますが、忘れた日はありません。

 ハルが亡くなったからも、私が飄々と生きているように見えていたのか、姑に「ハルが亡くなって、清々してるんやろ」と言われました。

  障がいを抱えて大変な思いはしていたけど、子供を亡くして、「清々している」親など、どこにいるのでしょう。 

話が随分逸れましたね・・・。

なんだか上手くまとめられませんが、今日はここまで。   

悲しみがやさしくなるとき―子どもを亡くしたあなたへ

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