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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

お兄ちゃんが使っているから僕もハサミを使いたいけど、使えない!!【自閉症児育児】

ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。

 ハルママです。 

 

 2015年10月26日(火) 

家での様子

 お兄ちゃんが工作をして残った細長い紙を持って、  並べたり、折ったりしていました。 

一緒にハサミも使いたそうだったので、使い方を見せたのですが、見ようとはしてくれませんでした。

 自己流で使っていましたが、結局切れませんでした。

 

道具の使い方を教えている時に、ちゃんと見てくれたら、いいのにな・・・

 というのはよく思っていました。

 ハルは、手先が割と器用な方でした。(療育園の園長先生には、未だに言われます)

 だから、使い方をきちんと見てくれたら、使えるようになるかもしれないのにな・・・

 と思っていましたが、なかなか上手くいきませんよね。

 だからと言って、必死で教えることもしなかったのですが・・・

 ハルの場合は、療育園を卒園したら、支援学校に入学するんだろうな・・・

 というのがなんとなく想像できていたので、できなくてもそんなに焦りはありませんでした。

 でも、地域の学校に通わせたいという親御さんにとっては、

 「道具を使えるようになっておいて欲しい」

 と思われる方も多いと思います。

 でも、教えてもなかなか上手くいかない。

  イライラしてくることもあると思います。

 そんなときは、少し期間を開けてから練習してみるのも良いと思います。

 幼稚園の教頭先生がおっしゃっていました。  

「子どもには、その子その子に応じた”時期”があります。周りの子ができるからと焦らず、気長に見てやってくださいね」

これは、健常児だろうが、障がいを抱えていようが同じことです。

 焦る気持ちもあるかもしれませんが、気長に付き合ってあげてくださいね。

 最後までお付き合いくださりありがとうございます。  

  

きって はって こうさくブック(1) (おともだちドリルブック)

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