自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

うどんに負けた母【自閉症児の気持ちの立て直し】

ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。

ハルの通っていた療育園では、親子保育というものがありました。

 普段は、子ども単独で登園するのですが、親子保育の時は、保護者も一緒に登園します。 

幼稚園などの保育参観とはまた違い、子ども達と一緒に遊んだりします。 

簡単に言うと、保護者も一緒に保育を受けるといった感じですね。 

 

 2011年1月12日(水)

ハル3歳7ヶ月 親子保育

 園より

 分離後、お母さんを追って泣きました。

でも、うどんで機嫌が直りました。 

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 この日の親子保育は、午前中のみで、午後からは保護者は帰り、子どもたちだけ園に残って15時の登園時間まで過ごします。

 なので、分離というのは、親子保育が終わって私が帰ってしまうことですね。

 一緒にいることができると思ったお母さんが、突然いなくなったら、泣きますよね。

 「今日は、親子保育だけど、ママはお昼からは一緒じゃないからね」

 なんて説明して理解できる子なら、見通しも立てることができるのかもしれませんが、説明をしてもr理解ができないハルにとっては、私だけ帰ってしまうというのは一大事なんですよね。

 でも・・・

 うどんで機嫌が直った。

 母は、うどんに負けたのか?(笑)

この疑惑は晴れることはなかったけど、まぁ、ずっと泣き続けるよりはいいでしょう(笑)

 

おうちより

「手遊びをみんなの前でやってくれる子!!」と先生が言ってくれた時、自ら前に出ていったので驚きました。

  

園より 

私たちも初めて見たので、ビックリしました。

とても嬉しいです。

 

 

「みんなの前で手遊びしてくれる子!」

 と先生が声を掛けても、反応をしなかったハルが、自ら前に出るようになりました。

 結局、前に出ても手遊びはせず、座っているだけでしたが、出てくれたことが嬉しかったです。

 親子保育の日は、帰ったらぐったりするくらい疲れるのですが、園での子どもたちの様子を見ることができるので、良いですよね。