【おすすめ絵本】自閉症の息子が選ぶ絵本の特徴は?
自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございますハルママです。ブログ説明はこちら⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】
療育園に通い始めて約10ヶ月、3歳8ヶ月くらいのハルの様子を療育園の連絡ノートを元に紹介します。連絡ノートの説明は→(ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 )
- リアルな食べ物が出てくる絵本が大好き
- 絵本に出てくる食べ物を一緒に作ってみては?
- サンドイッチの基本から知りたいときはこの本
- 難しくないので初心者でもOK
- パンダのサンドイッチを作りたい!
- ホットサンドメーカーは便利!
リアルな食べ物が出てくる絵本が大好き
『サンドイッチ サンドイッチ』の絵本を見ている時、お兄ちゃんが絵本に載っている食べ物をハルに食べさせるマネをしたら、「パクパク」と口を動かして食べるマネをしていました。
その様子を見て、お兄ちゃんも嬉しそうでした。
自閉症のお子さんは、想像力が乏しいから「見立て遊び」が苦手だと言われると思います。
そうとは限りませんよ。
うちのハルは、日常的に使える言葉は出ていませんでしたが、こうやって、絵本に出てくる食べ物を食べたフリをすることができていました。
家でも、私が食べたフリをして見せたり、療育園の先生方もやってくださっていたからできるようになったのだと思います。
続けていたら実を結ぶ時が、きっときます!!
療育園でも毎日1冊絵本を借りてくるのですが、家にあるにも関わらず、園からも借りてくるくらい好きでした。
ハルが好きな絵本には、特徴があって、
・食べ物の本であること
・食べ物のイラストがリアルであること
このような絵本を好んで読んでいました。
他には、このブログでも何度も登場しているぽんちんぱんは、ダントツで好きな絵本1位だったと思います、「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」と意味はないけど、なんだかリズム感があるフレーズが、ハルには心地よかったのかもしれません。
ハルが亡くなった時、療育園の先生がハルのためにと譲ってくださいました。
他の子どもたちにも人気があったようで、ボロボロになっていましたが、テープで修繕してくださっていました。
先程も書きましたが、イラストがリアルなので、見ているだけで楽しい1冊です。
絵本に出てくる食べ物を一緒に作ってみては?
サンドイッチ サンドイッチを見ながら、お子さんと一緒にサンドイッチを作ってみるのもいいですよね。
サンドイッチの基本から知りたいときはこの本
難しくないので初心者でもOK
パンダのサンドイッチを作りたい!
かわいいパンダのサンドイッチができます!!
ホットサンドメーカーは便利!
ホットサンドはもちろん、付属のたい焼きプレートでたい焼きも作れます!