読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

おままごとをする時も礼儀正しく 手を合わせて「いただきます」【自閉症児育児】

家でのエピソード ハルママおすすめグッズ

自閉症児の息子の5年間の軌跡に来ていただきありがとうございます。ハルママです。

当ブログの説明は、こちらです→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

今日は、ハルの家でのお話。 

 2011年6月11日(土)

おままごとを楽しそうにしていました。トマトや魚などのおもちゃを包丁で切って、プラスチックの箱に入れて、自分が食事をする席に持っていき「いただきます」と手を合わせて食べる真似をしていました。

 見立て遊びが上手になってきたハル

言葉は出ていないので、「いただきます」とは言っていませんが、きちんと手を合わせていました。ハルは、言葉で説明しても理解がしづらいので、「ごはんの前は、手をあわせて『いただきます』って言うんだよ」なんてことは話したことはありませんでした。でも、家では「いただきます」をするし、療育園の給食の時も「いただきます」はします。おそらく健常児よりは時間はかかっただろうけど、きっちりと「いただきます」ができるようになっていました。

 これは、療育園に通い始めて1年が過ぎた頃のお話です。以前にもおままごとのお話を書いているのですが、療育園に通い始めてから、「ごっこあそび」が増えました。

療育園に通い始めて10ヶ月、おままごとをするようになった息子

まだまだ誰かとおままごとをすることは難しいですが、おもちゃの食材を本物に見立てて切ったり、プラスチックの箱をはお皿見立てることはできるようになっていました。

 彼の頭の中はどんな感じなんだろう

ハルは、言葉が出ていなかったので、思っていることがよくわかりませんでした。長男なら、「ママ~、料理作ってみるー」なんて、野菜を切り出して、「ママ~これをお皿にするー」っていろいろと話しながら、おままごとをしてくれますが、ハルは無言ですからね。何を考え、何を思い、どうしようとしているのか・・・。一度頭の中を覗いてみたい。と思っていました。そんなことはできないので、ハルの様子を見て、楽しんでいました。

おっ、おままごとセットを出してきたぞ

包丁で切るのね

おっ、それはお鍋なのかな?お皿かな?

あっ、お皿だったのね

ん?どこに持っていく?

おっ、自分の席に持って行くのね

「いただきます」してる!!

こんな感じのことを「上手に切れたね~」「美味しそうだね~」なんて声を掛けながら思っていました。 

家の中でも外でも走り回っていたハルが、こうやって部屋の中でおとなしくおままごとをしてくれていたので、だいぶ手がかからなくなってきていました。

これも毎日療育を受けていたお陰だったと思います。毎日の変化って、ほんの少しだからわからないけど、1ヶ月、半年、1年を振り返ると、成長してくれています。半年前は、できることえ想像もできなかったことができるようになるなんて思っていませんでした。

このブログには、療育園についてを書いているので、お子さんを療育園に通わすことを迷っている方にも参考にしてたただけたらと思います。

 おすすめのおもちゃ