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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

夏になると毎日プール!!疲れてお昼寝もしてくれる?

自閉症の息子の5年間の軌跡に来ていただきありがとうございます。ハルママです。

このブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

ハルが通っていた療育園では、家庭と園を繋ぐ連絡ノートがあり、家庭での様子を書いたり、園での様子を書いてくださったりします。個々にコメントが書かれていることも多いのですが、先生方が忙しかったりしたら、その日の園の様子やグループ活動の様子をまとめて書いたお手紙が入っています。

 2011年8月1日(月)

今日は、全体でプール遊びをしました。小プールの方には、水を入れて膨らました風船をたらしていると、それを見た子ども達はボクシングのようにパンチをしたり引っ張っ

 たりして遊んだり、タライやバケツに水を入れてお友達や保育士を追いかけて遊んでいました。大プールでは、シャチや浮き輪に乗って足をバタバタさせて、波を作ってプカプカ気持ちよさそうに浮かんでいました。プールにはいれない子は、シャボン玉で遊んだり、室内で粘土遊びをしました。みんなで机を囲んでラーメン、ハンバーガーなど思い思いに作って粘土遊びを楽しんでいました。

 2011年8月2日(火)

朝は、プールに入り、樋転がしや、浮き輪に乗って浮かんだり、お友達や保育士を相手に水の掛け合いをしました。入れないお友達は、シャボン玉や室内でボール遊びをしました。グループ活動は、4歳児・3歳児合同で園一周の散歩に行きました。溝に葉っぱを流したり、カエルを見つけて長い草で釣れないかな?と釣りをしていました。田んぼにもたくさんのカエルがいて、畦に足を入れるたびにカエルが出てきてびっくりする子や、のんびりとお茶休憩をして、久しぶりの園一周の散歩を楽しみました。

 夏になるとプール三昧

療育園のプールは、決して大きくはなかったのですが、園児の数が約30名と少なかったので、毎日のようにプールに入れました。「入れないお友達」というのは、障がいのために入れないのではなく、「体調不良のため入れないお友達」ということです。ハルは、体調を崩すこともほとんどなかったので、毎日のようにプールに入っていました。お兄ちゃんの幼稚園は、1学年100人くらいいるような幼稚園だったので、週に1回プールがあれば良い方だったので、ハルのことを羨ましがっていました。どんな活動でもそうなのですが、先生たちは、子ども達がどうやったら楽しむことができるかをいつも考えてくださっていました。そして、いつも全力で遊んでくださっていました。療育園を決める際に、別の園も見学に行ったんです。朝の園庭遊びの様子を見せていただいたのですが、先生達が砂場で「今日の夕飯何にしよ~」なんて世間話をしていました。見学者がいるのに、そんな話をしているのだから、普段はもっと酷いんだろうなと思いました。(でも、どこもこんな感じなのかな?)なんて思う自分もいて・・・それからの実際に通うことになった療育園の見学だったので、全てがよく見えました。先生も園児も本当に楽しそうに遊んでいる様子を見て、迷いなく決めました。って話はそれましたね。

 プールに入ったのだからお昼寝するでしょ!

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プールに入ったら、泳がなくても疲れますよね!だから、園でのお昼寝もしているのかと思ったら、この2日間はしていませんでした。そうすると・・・夕食の時間頃に睡魔が・・・そして夕食を食べない・・・という日が続いていました。年少さんになり、体力もついてきたのでしょうが、夕食の時間に響くのは困っていました。最初のうちは、帰りのバスの中でも寝なかったので、夕方眠くなってしまっていたのですが、そのうち帰りのバスに揺られているうちに眠ってしまっているようで、夕方も元気でいてくれていました。