療育園に入園して1年。変化はあったのか?【自閉症児保育】
ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。
ハルは、年々少(2歳児)から療育園に通っていました。
入園前の見学の時に、
待機児童も出ているから、2歳児さんからの入園は難しいです
と言われていたので、そんなに期待はしていませんでした。 でも、なぜか入園できることになりました。
まさか、入園できるとは思っていなかったので、
2歳児からでも大丈夫なのかな?
と思ったのを覚えています。
療育園に入園して良かったのか?
入園してすぐの頃はいろんなことを思いましたが、入園して1年が経って、たくましく成長したハルを見ると、
入園できてよかった
と思いました。
入園できていなくても、親子教室には通っていたと思います。
親子教室の2年目は、母子分離保育の日も出てきたと思いますが、それでも療育園の方が毎日通えるし、保育時間も長いのです。
入園してすぐは、ハルは大変な思いをしていたことでしょう。
見ていて、かわいそうになる時もありました。
でも、1年が経ち、療育園の毎日の保育が、日常の一部になってきているのは確かでした。
「園に行くのが楽しい」
と言うことはできませんが、通園バスに自ら乗る様子を見ていると、
楽しく過ごすことができているんだな
と安心できます。
以下は、療育園に入園してすぐの様子です。
これらの記事を見たら、1年間の成長って、本当に大きく感じます。
ブログは私の日課になっています
お兄ちゃんなら、1日でクリアできた母子分離もハルには時間がかかる。
こうやって、改めて、ハルの成長の様子を書いていると、1年間でたくさんのことができるようになったんだな、と気付かされます。
このブログを始めるにあたって、とにかく毎日書き続けようというのが目標でした。
今となっては、日課となっています。
たいした内容は書いていないので、参考になることも少ないとは思います。
でも、毎日たくさんの方が読んでくださっている。
だから、もっと有意義なことを書かないと!!
とも思っています。
いろいろやりたいことはあるのですが、なかなか進められずにいるのが現実です。
でも、頑張りたいと思います。