息子とぶどう狩りに行った思い出【自閉症児育児】
ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 ハルママです。
お子さんは、果物は好きですか?
ハルが通っていた療育園の園長先生に聞くと、果物が苦手な子が多いから、給食でも余ると教えてくれました。
ハルは、メロン以外の果物は好きだったので、他のグループにまで 果物をもらいに行っていたそうです。
そんなハルが3歳3ヶ月の頃にぶどう狩りに行きました。 その時の様子を療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 )
初めてのブドウ狩りは満喫できた??
ぶどう狩りに行ってきました。 ぶどうが好きなハルは、たくさん食べていましたが、途中から走り回りたくてぐずっていました。
帰りに公園でお弁当を食べたのですが、こちらでも走り回りたくて仕方ない様子でした。
芝生の斜面では、転がりながら降りようとするのでヒヤヒヤしました。
帰ってきてから、お兄ちゃんが拾ってきた栗(いが栗)を見せると 怖かったのか、触ろうとせずに逃げてしましました。
ハルを連れて、1度だけぶどう狩りに行ったことがあります。
集中してぶどうの皮をむき、食べていました。 種があれば・・・ガリガリとかんでいましたが・・・。
ぶどうに興味をしめしてくれなかったら、がっかりするところですが、かなり夢中でぶどうを食べていたので、「連れてきてよかった~」と思っていました。
そして、公園では、とにかく走り回っていました。
それを追いかけるのが本当にしんどくて・・・
勘弁してください・・・
と言ってしまいそうでした。
走り回ったり、パニックを起こすかも・・・と考えると、お出かけするのもいろいろと考えてしまいますよね。
でも、できるだけたくさんの経験をさせてあげたい。
お出かけに電車などの公共交通機関を使うときは、おとなしくしていて欲しい。
ハルは、30分くらいなら私の膝の上で、周りをキョロキョロしたり窓の外を見ながら、おとなしくしてくれました。
30分以降は、お菓子で時間稼ぎをしていました。そして、こんんなグッズもオススメです。