何でも完璧にしようと思ったらしんどいから、適度に力を抜いて・・・育児もね【自閉症児育児】
自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。 ハルママです。ブログ説明はこちらから→ブログ説明 カテゴリーの記事一覧
2011年1月5日(水) ハル3歳7カ月
オマルから補助便座に変えてみました。ウォシュレットのボタンを押したがるので、電源を切って対応しようと思います。補助便座でも嫌がらず、用をたすことができています。最近、便をしたら、自らパンツを脱ごうとするので、下に落とさないかヒヤヒヤしています。タイミングが合ったら、トイレでもできる日も近いのではないかと思っています。
ステップアップして補助便座の登場です。
オマルから補助便座になっても嫌がることがなかったので、助かりました。
トイレを嫌がるお子さんって、障がいのあるなしに関わらずいらっしゃいますよね。
ハルは、こういう所は、すんなりクリアしてくれるので、とても助かっていました。
こうやって、成功していることばかり書いていますが、成功4割、失敗6割だったと思います。
寒い時期だから、洗濯もなかなか乾かないから、お兄ちゃんのズボンを履かせることになった時もありました。
それでも、せっかくトイレにいく習慣ができてきていたので、ちょっとだけ頑張っていました。
頑張りすぎてもしんんどいので。 適度に手を抜いていました。
何でも完璧にやろうとしたら、本当にしんどいし、子どもができなかったら、イライラもしてくると思います。
どこかで、手を抜くことも大切だと思います。