療育園の節分の鬼が怖すぎて、夜泣きする?【自閉症児保育】
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今日は、療育園での行事の1つ、節分のお話。
療育園での様子(3歳8か月)
2011年2月3日(木)
プレイルームで朝の集まりで、鬼のパンツを歌ったりしている時に、大きな窓の外にまるでナマハゲのような鬼が2人行ったり来たり。
鬼が現れた途端、ハルくんの笑顔も一瞬消え、鬼の動きに合わせてキョロキョロ。
鬼が去り、みんなで新聞紙の豆を作って園庭へ。
園庭で大暴れする鬼めがけて豆まき。
ハルくんは、鬼には何食わぬ顔で、滑り台にのぼったりして遊んでいました。
鬼がハルくんに迫ると、ピタッ!と止まり両腕をおでこに回して顔を隠していました。
やっぱり、迫力いっぱいの鬼、怖かったようです。そのあとは、いつも通り過ごしましたが、夜泣きなど大丈夫だったかな?
そんなに怖がっていたのですね。見たかったです。夜泣きはしませんでした。
療育園での節分
2月3日は節分ですね。療育園でも節分をしました。
しかし・・・ナマハゲのような鬼・・・いったいどんな鬼が登場したのか・・・。
後日、この時の写真を見て、目を疑いました。
「これ、鬼なの??」
なぜか浴衣姿にお面を被り、赤い髪を揺らす・・・鬼。 いやいや、あれ鬼じゃない!ただの不審者だよ! 写真があれば良かったのですが、見つけることができず・・・
みなさんにあの衝撃的な鬼をご覧頂きたかった・・・。
大人が見ても夢に出てきそうなレベルです。
こんなのがあるじゃん!!先生使おうよ!
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