バイバイと手を振っただけで療育園の先生は大喜びしてくれる
言葉が出ていて、コミュニケーションをとることができると、幼稚園や保育園で何をしたのかをお話できますよね。
ハルは、言葉が出ていなかったので、その日療育園で何をしたのかは、先生が書いてくださる連絡ノートが頼りなのです。 (連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 )今回は、私の息子のハルが療育園に通い始めてから約1年経った3歳10ヶ月頃の様子を紹介します。
先生にバイバイ&タッチ
久しぶりに行くお散歩コース。
その前に、「ころころたまご」の手遊びをして、保育士をじっと見ながら真似っこし、 コケコのところでは、保育士の手でハルくんの手を挟むのが楽しいようで、手を差し出してきます。
お散歩では、電車が通ると振り向き、見送っていました。
一昨日ですが、バスに乗ったハルくんにバイバイすると、バイバイと真似っこし、手を私の手に合わせてくれました。 嬉しかったです!! お昼寝前、泣きました(20分くらい) 他の部屋で抱っこしながら寝ました。
先生がバイバイと手を振ってくれたら、ハルもバイバイと手を振ったみたいですね。
これは珍しいことなので、先生もテンション高めにノートに書いてくれていました。
おそらく、バスが出たあとで、
「今日は、ハルくんが手を振り返してくれた!!」
と嬉しそうに話してくれていたんだろうな・・・。
そんな様子が目に浮かびます。
ハルの通っていた療育園では、グループ分けはあるのですが、先生たちは、31人全員のことを把握するようにしてくれていました。
そのため、毎日夜遅くまで残って仕事をしてくださっていました。
用事があって、20時くらいに電話した時も、
「もう先生達みんな帰っているかな?」
と思いましたが、先生が出てくれました。
大変だろうけど、いつも笑顔で子どもたちに接してくれた先生達。
ハルも大好きでした。