自閉症の息子が療育園に通い始めて人と関わることの楽しさを知った
私の息子のハルは、2歳半の時に自閉症と診断されました。1歳半検診で発達がゆっくりだと指摘されていたので親子教室に通っていました。そして2歳10ヶ月から療育園に通っていました。
療育園に通い始めた頃は、ハルは他人に興味を示すことはあまりなく、家族にもくっついてくることはありませんでした。
そんなハルが療育園に通い始めて3ヶ月くらい経ったころ(3歳2ヶ月)のお話を療育園の連絡ノートをもとに紹介します。療育園の連絡ノートはこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】
続きを読む初めての糸電話~お兄ちゃんへの興味~【自閉症児育児】
私の息子のハルは2歳半頃、自閉症と診断されました。そして、2歳10ヶ月から療育園に通い始めました。今回は、ハルが3歳半頃のお話です。
ハルと糸電話をした時の様子、2歳離れたお兄ちゃんとの関係を療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートに書いていた内容から紹介したいと思います。連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明
続きを読む障害を抱えた子に弟妹を作る理由は、親が亡くなった時に兄姉を看てもらうためなのか?
病気や発達障害を抱えたお子さんがいらっしゃる家庭では、たくさんの悩みがある中、やはり「きょうだい児」についての悩みも多いと思います。
「きょうだい児」についての記事はこちらを参考になさってください。
ご家庭でも悩みはあるとは思いますが、世間の人たちはどう思っているのでしょうか・・・。そんなこと考えたことはありますか?
続きを読む発達障がい児に近づくとうつるから近づくな!って本気で言ってるの?
昔より発達障害への理解を得やすくなったのかもしれませんが、まだまだ偏見の目はあるのが現実。今回は療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートから療育園の様子と、ハルと同じ療育園に通っていたお子さんとお母さんが公園で経験したお話、先輩お母さんのお話を紹介します。
連絡ノートの説明はこちらからハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】
兄弟が一緒に積み木で遊んでいるだけで嬉しいと思えるのは幸せかもしれない
兄弟姉妹が仲良く遊んでいる様子は微笑ましいですよね。年齢の近い兄弟姉妹だったら、仲良く遊んでいるのなんて一瞬で、なんだかんだ喧嘩をして、家の中が大騒ぎになるから大変ですよね。
今回は、ハルとお兄ちゃんのエピソードをを療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートから紹介します。
続きを読むお母さんたちの想いが詰まった療育園の文集は、私の一生の宝物【自閉症児育児】
ハルが通っていた療育園では、年度末に保護者が文集を書くことになっています。
発行は3月の卒園式の日なのですが、原稿に締切が年明けすぐぐらいなので、年が明けたら、みんな大忙し。 ブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】
- 療育園の文集の内容とは?
- 2歳児さんは元気いっぱい
- 他のお母さんが書いた文章を読むと涙が止まらない
療育園の文集の内容とは?
在園児保護者は、原稿用紙5枚以内
卒園児家族は原稿用紙20枚以内
在園児保護者は、父親か母親のどちらかが書きます(ほぼ母親が書いています)
卒園児は、家族となっていますが、これは父、母に加えて、きょうだいも書いOKです。
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