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自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

私の大切な息子は知的障害を伴う自閉症でした。5年間という短い人生でしたが、彼はたくさんの宝を遺してくれまいた。

人と関わることの楽しさがわかってきた息子の成長【自閉症児保育】

ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 

haru-sun.hatenablog.com

 

前回の記事では、お絵描きの話を中心に書いたので、触れていませんでしたが、

 園からのコメントより

 園一周のお散歩の時、時々走り出し、保育士が追いかけるのを期待して振り返っていました。

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とありました。

 そして、

 

 2011年3月4日(金) 

ハル3歳9ヶ月

 今日は、〇〇コースに散歩に行きました。

保育士が追いかけてくれるのを期待した様子で、笑顔で振り向きながら、走ったり、あぜ道を少しフラフラしながらバランスを取ってゆっくり歩いていました。

 

あつまりの時、「コロコロたまご」をしたのですが、もっとしたかったようで、「おはよう」の歌を歌っている時にも「コロコロたまご」をしていました。

動きがとても可愛かったです。

高い溝から下に降りようとした時に、お腹を擦りむいてしまったのと、右の人差し指も擦ってしましました。

 

 こんなふうに書いてくれていました。

 親子教室時代(1歳10ヶ月~2歳9ヶ月)、療育園に入園してすぐの頃は、とにかく走るばかりで、こうやって追いかけてくれるのを期待するといった様子はありませんでした。

 これも、人と関わる楽しさを少しずつ感じてくれてきた証拠ですよね。

 そんなハルの変化に気づいてくれて、先生方も連絡ノートに書いてくださったのだと思います。

高い溝から下に降りる時、飛び降りずに後ろ向きで降りたからお腹を擦りむいたのでしょうね。

高いところから飛んでは危ないということがわかっていたようで、安心したのを覚えています。

ちょっとっした怪我は、仕方ないですね。

保育中の怪我ですから、先生たちは

「すみませんでした」と謝ってくださるのですが、「これくらい構わないのにな」と思っていました。