好きな給食のメニューは、隣の子のを盗み食い?
息子のハルが亡くなって7年が経ちました。亡くなってすぐの頃、療育園のお母さん達や先生とハルのことをたくさん話しました。
今回は、食いしん坊ハルちゃんの様子ですを療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)
同じ療育園にお子さんを通わせていたお母さんから 「ハルちゃんって、〇〇だったよね」 と言われる中で一番多いのは、
「ハルちゃんって、いつも元気だったよね」
2番目に来るのが
「ハルちゃんが食べてるものは、みんな美味しそうに見える」
でした。 ニコニコして美味しそうに食べるというより、たくさん食べるのです。 結構な量を食べるのですが、動くのも他の子の何倍も動くので、 2歳児さんの頃はぽっちゃりでしたが、だんだんスマート(とは言えないけど)になっていきました。 そんな、食いしん坊ハルのエピソード。
2010年7月27日(火)
給食では、〇〇くんのお隣で食べています。 好きなものは、ついついお隣に手が出てしまうことがあります。 「パンを焼いて~」のアピールは、保育士のいる方へパンを差し出します。 トースターの中の様子を見たくて、高い所へ登ってみたり。 おかずを食べない時のウィンナーは、本当に一瞬で食べてしまいます。
あとで聞いた話ですが、ハルがお隣のお友達の給食に手を出すだけでなく、 隣のお友達もハルの給食を狙っていたので、お互い様だったようです。
たしか、この時は、トンカツをお互いに狙っていたと聞いた気がします。
月に数回ある親子保育では、給食は食べないので、給食の様子って、 なかなか見れないんですよね。