みんなが主役の親子教室、でもお誕生会のときは僕が主役!!
私の息子のハルは1歳半で発達の遅れを指摘され、親子教室に通っていました。
その後、2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月からは療育園(児童発達支援センター)に通っていました。そして、5歳の誕生日直前に亡くなりました。
こうやってブログを始めてハルのことを振り返ると、書きたいことがたくさん出てきます。その1つ1つを大切に、ここに残していきたいと思います。そして、1人でも多くの方のお役に立つことができればいいなと思いながら書いています。
(当ブログの説明はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明)
続きを読む発達の遅れを指摘され紹介された親子教室の活動とは?
以前の記事、発達の遅れを指摘され紹介された親子教室ってどんなところ?の続きです。ハルが通っていた親子教室では、登園したら思いっきり自由遊びの時間が設けられていました。自由に遊んだあとは、教室に入り朝のあつまり。ここまでが前回の記事に書いていました。今回は、朝の集まりの後の活動内容です。
続きを読む発達の遅れを指摘され紹介された親子教室ってどんなところ?
この記事を読んでくださっている方の中には、「親子教室を勧められたけど、一体どんなところなのだろう?」
と感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。今日は、親子教室に通い始めた頃のお話です。地域や施設によって異なる部分も多いかと思いますので、参考になさってください。
続きを読む次男の命日に長男と思い出話をして「明日も頑張ろう」と思う【自閉症児育児】
先日、ハルの兄と手遊びをしていました。 と言っても、お兄ちゃんはもう10歳なので、手遊びをしたい年齢ではありません・・・。
何をしていたかと言うと、ハルの命日だったのでハルのアルバムを見ながら、思い出話していました。
続きを読む言葉が出ていない3歳児がトイレトレーニングするのは難しいのか【発達障害児育児】
自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。 ハルママです。
ここしばらくは、ハルのトイレトレーニングのお話を書いていこうと思います。
手遊び歌が子どもに与える3つの影響とは?
育児中の方であれば、いくつかの手遊びを知っているのではないでしょうか。保育園、幼稚園、親子教室、療育園などで毎日やっている手遊びをお子さんが家に帰ってきて教えてくれるかもしれませんね。
障がいを抱えていると、 初めは一緒にできなくても、続けているとできるようになったり、 もし手遊びをしなくても、ちゃんと見て、感じていることがわかりました。
今回は手遊びについてを私の息子のハルが通っていた療育園の連絡ノートを元に紹介したいと思います。療育園の連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】
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